ファシス、ヒリアカル・ライジング伝統的なファシスの概念■ ファシス(Phasis)ファシスは、フェーズ(fhase)の語源になっている言葉でギリシャ語に由来しています。太陽に隠されていた恒星や惑星が、朝の地平線上に最初に見え始める外観をとらえたものです。 上位の惑星たち(火星、木星、土星)は、ヒリアカルな上昇で、1つのファシスの状態になります。 一方、下位の惑星たちはヒリアカルな下降条件で、つまり夕型の星の状態でも順行している場合にファシス状態になります。もちろん、ヒリアカルな上昇にあるときにもファシスになります。 この条件にある惑星の意味は、その表示意義(セクト、ハウス、サイン、惑星そのもののナチュラルな意味等)にしたがって、飽和状態(いっぱいいっぱい)になります。その物事に翻弄され、それに関らざるをえない、どうしたら良いか分からない状態で、とにかく突き進むので回りが見えない等の状態に至りますが、ある時、それが発動したときに人生の駒を進めます。 他の惑星の条件と同じように、必ずしも朝の空に存在している必要はありません。 朝型の星となっていて、太陽からセパレートしていく、太陽がセパレートしていくことで、惑星は朝の空で見えていたはずです。そのことを指します。下図参照 ファシスにある惑星
木星は太陽と15゜離れました。前の日は木星と太陽は14゜長離れていたはずです。今日、太陽が地平線に昇る日の出前に、木星は東の空に一瞬見えたはずです。
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