ネイタル西洋占星術 ハウス伝統的な占星術に潜む 秘密の法則■ 遠い昔から伝えられてきた、ハウスの意味
■ 星占いでのハウスの意味、ハウスの役わり ◆参考文献:Houses Temples of the Sky: デボラ・ホールディング 著 ■ サインとハウスでの、惑星の配当占星術のハウスには下記の惑星が配当されています。(下図)がハウスに割り当てられた惑星です。カルディアン・オーダーでの配置とジョイの惑星が乗っています。 それぞれのハウスの意味が書かれています
上の図はハウスに配当された惑星の図です。 詳しくはデボラ・ホールディン著、皆川剛志訳『The Houses Temples of the Sky』をご参照ください。下記の書籍です。 プトレマイオス(トレミー)の著したテトラビブロスにも、詳細ではありませんがハウスが書きとめられています。彼は、例えば10ハウスをミッドヘブンと書いています。11ハウスをグッドデーモンと呼んでいます。 ハウスとサインは、それぞれ別の文化から持ち込まれたものです。ですから、それが同じ意味になるということはありません。 これらの本に書かれているハウスには、ハウスの支配星というものがあります。それはサインのロードとは違う意味合いから導き出されてきました。ハウスの意味を理解するには、ジョイという概念、ジョイとなる惑星を把握することも同時に必要となってきます。 占星術で使われているハウスの概念は、西暦以前にすでにありました。1世紀にマニリウスによって書かれた占星詞アストロノミカには、ハウスについてのかなり詳細な意味を使った抒情詩が載っています。ジョイの概念は、まだしっかりとしていなかったようです。マニリウスは、4ハウスを土星の宮殿と呼び、10ハウスを金星の宮殿として、ジョイのようなものを候補としてあげています。 サインには、それぞれ支配星が割り当てられています。 それぞれのサインには、月と太陽という2つのライツを東の空を占められた後、一番遠い所を土星が支配し、順に、地球に近い順に、木星へ、火星へ、金星へ、水星へと配当されています。各惑星は順行に一カ所、逆行に一カ所配当されています。ですから、ライツである太陽と月には一カ所しかサインが受け持たされていません。 各サインの受け持ちとなる惑星は、いわゆるロード(ルーラー、またはドミサイル)となる惑星のことです。
テーマ・ムンディ(宇宙の誕生のチャート) 上の図の土星がロードになるサインは、太陽と月がロードになるサインから一番遠くなっています。 デボラ・ホールディング女史の「THE HOUSES:Temples of the Sky」※1には、時代によって捉えられてきたハウスの様々な意味、その意味や背景、拡げられた意味合いがなぜ出てきたのか、歴史的な検証と共に記述されています。 かたや、ハウスにも別の支配星があって、カルディアン・オーダーによって差配されていて、サインのロードと明らかに違うことが明記されています。 これまでの日本の教科書では、知らされることがともて少なく、秘密にされていたことです。 ホロスコープには、
ホームページ全体で、これらのことを検証しています。 占星術で - ハウス - という場合、おうおうにして -サイン- のことを指す場合もあります。つまり惑星の持ち家という意味で、- ハウス - と使う場合があります。 ※1?デボラ・ホールディング女史の本「The Houses: Temples of the Sky」(下記) The Houses Temples of the Sky
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