西洋占星術

用 語 解 説

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 ■ 用 語 解 説

ディグニティーdignity

ディグニティーには、エッセンシャル・ディグニティーとアクシデンタル・ディグニティーの二つがあります。エッセンシャル・ディグニティーは極端に端折って例えると、サインと関係づけられたディグニティーで、惑星そのものらしさを語る物差しと言えます。

アクシデンタル・ディグニティーの方は、主に上記のディグニティー以外の全てを言いますが、特に、ハウス位置や太陽との位置関係を指しています。太陽との関係(コンバスト、カジミ、アンダー・ザ・サン・ビームス)以外にも、個々の惑星の速さや留や逆行、恒星とのコンジャンクションなど多岐に渡り、大雑把に言うと、惑星の行動力を表す一種の指標となります。

 

ディスポジターdispositor

西洋占星術用語で、辞書には載っていません。ディスポジション(disposition[配置・配列・整列を意味する]:チャート上の配置。下記参照)した惑星の背後にある、それを支える惑星達のことです。

惑星は単独で置かれていることは一切無く、他とのアスペクトが無い惑星に対してもサインのドミサイルのロード、サインのイグザルテーションのロードなどが必ず背後に存在し、そのサインに入っている惑星達を支え、統治し、歓待しています。このように、背後にあって歓待して受け入れてくれる惑星達のことをディスポジターと呼びます。

単純に「ドミサイル(サイン)のロード」や「イグザルテーションのロード」でもいいのでは?
それでは感覚的に馴染まないことがありますので、ディスポジターと呼びます。

ドミサイルのロード(サインのルーラー)と呼ぶ時は、支配星を探す感覚です。
ディスポジターと呼ぶ時には、入っている惑星を支えてくれる惑星を探す感覚です。ドミサイルのロード 山羊のサインのロードは、土星

 

ディスポジター 木星のディスポジターは、土星

ディスポジターと呼ぶ場合には、配置された木星を支え統治し歓待している惑星を意味します。この時に土星がどのような状態にあるかによって、木星は受ける歓待の質量が違うはずです。土星のディグニティーが高ければ、それ相応の歓待がなされます。木星は尋ねて行った先で豪華な食事を出されるようなものです。片や、土星のディグニティーが悪ければ、木星はそれほど歓待を受けられません。木星は尋ねて行った先で、粗末な食事を出されるようなものでする。木星は土星によってレシーブされると、同義語です。同時に、木星は火星によってイグザルテーションでレシーブされています。その他にも、木星が配置された場所のレッサー・ディグニティーを持つ惑星達にもレシーブされています。リセプションと深く関わる用語です。レシーブしている惑星の全てを見つけ出すには、エッセンシャル・ディグニティーの表を参照します。

ディスポジターはネイタルでもひじょうに多用され、例えばトリプリシティーのディスポジターは、人生の始めの時代、人生の盛んな時、人生の終焉時期、というおおまかな三区分された人生の時期を表すとされます。ここで参照されるトリプリシティーは、ドロセウスのトリプリシティーと呼ばれるものです。  

 

ディスポジションdisposition

ディスポジションという意味は、言語学的な意味合いと、占星術的な意味合いでは弱冠違っています。
しかし、過去の占星家がなぜディスポジションと訳したかを調べる手立てがあります。下記は一般的な英々辞書に載っている意味合いです。

ディスポジションの意味

又、才分、肌合い、心立て、気っ風、心根、気立て、排列、取り計らう、弁ずる、ほかす等の意味合いもあります。

占星術的な意味合いの「ディスポジションした惑星」は、単にある場所に置かれた惑星です。置かれている惑星は、それをレシーブして処理をする惑星(ディスポジター)と共に、何かを最終的に取り扱います。そう、共にです。ディスポジターは、ディスポジションした惑星と共に、指図された事柄を行います。押印された事柄を実行するとも、委ねられた事柄を処理するとも言えます。ディスポジターとは、ディグニティーを担う惑星と言えます。 dispose には、適当に処理をする、適切な位置に配置するという意味があります。

従って、
黄道帯十二サインのどこにでも置かれた惑星は、ディスポジターと共に、その置かれた当該の惑星の意向に従って何かを為そうとします。しかしながら、もちろん旨くいかないこともあります。為そうとする事柄は、処理する、決着をつける、取り計らう、それを行う等と表現されます。アスペクトがあれば、リセプションと呼ばれる状態となり、二つの惑星の間にはコンタクトが生じるので事はスムーズに遂行されます。

もう一度、惑星はディスポジターによってレシーブされますが、レシーブされるという意味は、受けられる、請けられる、戴かれる、受け入れられる、授けられる、受け付けられる、迎えられる、賜わる、享けられる、譲り受けてもらう、領せられる、被られる、接受される、聴きとってもらう、仰せつかってもらう、招待に応えてもらう、天罰が下される等の意味になります。

レシーブだけではリセプションにはならず、コンタクト(アスペクト)が要ります。しかしながら、月は常に太陽の光によってフェーズ(新月であるとか、三日月であるとか、半月、あるいは満月になること)を変えていくので、月と太陽は常にコンタクトしていると考え、月と太陽のアスペクトは、常にリセプションだと述べる占星家も居ました。

アル・ビルニによれば、「リセプション」は、下位の惑星が上位の惑星の適切なディグニティーとなる場所に置かれている時に、それと知り合いになることが成立すれば(アスペクトやコンジャンクション)、そこには互いを讃え合う言葉が交わされることになるとしています。大事なフレーズは、「それと知り合いになることが成立すれば」という部分で、暗にアスペクトを指し示しているのは明らかです。アンティッションでも良いという見解は見たことはありませんが、理論的には可能となります。

アスペクトがオポジションの場合には、結果は期待した以下のものになると書かれています。私の少ない経験でも、リセプションが成り立っていてもオポジションは、最終的に期待されるものではありません。

 

ドメインDomain

ヘイズという言葉でも知られています。セクトと言う事もあります。男性格の惑星が昼に地平線上にあって、男性格のサインに入っているか、夜に地平線下に在って、男性格のサインに入っている時や、又は、女性格の惑星が夜に地平線上にあって、女性格のサインに入っているか、昼に地平線下に在って、女性格のサインに入っている時のことです。

夜の惑星で男性格の惑星である火星は、昼は地平線下で男性格のサインに入っているか、又は、夜に地平線上に出ていて、男性格のサインに入っている時です。このような状態にある惑星は、強くて良い性質と自制心を持つ状態とされます。


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