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百 文 字 占 断 No.812

百文字占断 ホラリー占星術


■ 『百文字占断』は誕生日のデータを用いずに星占いをした鑑定例の数々。

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No.812 2020827日 最終審査会は9月に開催されるのか・・・? 

依頼内容: 「あるオーディションの最終審査会が、9月にあります。
書類審査、二次審査は今年2月にあって、最終審査は3月のはずだったのですが、コロナの影響で伸びに伸びて9月の予定になっています。

今度こそ9月に開催されるのか、また時期は関係なくとも、オーディションで、どのようにアピールをすればよいかを占っていただきたいです。」


2020827 3:58 pm JST 136.99E 36.72N

審査会

 

カレントは、土星と月。審査、試験ですから、10ハウスでしょう。

土星と火星には、セパレートのアスペクトが見えます。この火星はやがて土星のオーブの範囲内で逆行をしてアスペクトを完成させます。同じ度数台にありますから、これは、有効でしょう。

月の方にも、火星へのトライン・アスペクトがありますから、開催されそうです。ただし、月の火星へのアスペクトは、実は、完成しません。月の進行方向にドラゴン・テイルがあるからです。 これも、アスペクトしているのに、アスペクトしない形です。

妊娠の質問の場合などに、流産として示される形です。 これらのアスペクトしない形は、ホラリーで体験しておかないと、ネイタルで安心して使えません。コンジャンクションに対するアスペクトでも、そうなります。カレントには、9月の審査会は開催されないむね、ご連絡を申し伝えました。

ホラリーで経験して、テイルとコンジャンクションしている惑星はアスペクトしないんだと合点しておかないと、アスペクトしていると勘違いをしてしまいます。

結果は、9月の審査会は開催されない旨の連絡が入ったそうです。

火星と土星のアスペクトは、間に留を差し挟みますから、時間の経過を読み取れません。いずれ、開催されることはデフォルトで決まっていますから、開催されることは確実です。

そのタイミング(時期表示)は、火星と土星では示されません。何故なら、先に書いたように、“留”になるからです。時間の経過が読めないのです。スピードのゼロ地点を通るからです。そのような時は、ルミナリーズが時の経過を表します。月と太陽のアスペクトを週数と勘案すると、11月の中旬を得られます。

どうなりますことやら・・・

このチャートには、更に、ASCの上に乗っている木星、そのオポジションに金星があるのも注意を引きます。


ASCに木星が乗っています。木星は特殊な惑星で、ASCや、M.Cのカスプ上にあれば、物事を叶えてくれる星となります。

質問が、「審査会は開催されますか・・・?」であれば、「開催されます」が、一般的な答え。ただし、ASCのロードや、月が汚染されていないことが条件です。

このチャートでは、月がドラゴン・テイルとコンジャンクションしていることによって、その条件が削がれてしまっています。加えて、木星そのものがフォールなので、この場所で、イグザルテーションのロード(火星)やサインのロード(土星)に強くレシーブされていますから、アスペクトしていない限り、木星の良さを発揮できません。

木星は、12ハウスのロ―ドです。魚のサインは2ハウスでインターセプトされていてカスプを持っていません。インターセプトされたサインは、特に意味を持つわけではありません。12ハウスのみのロードとしてリーディングすればいいでしょう。(ただし、ネイタルでは、ホール・サイン・ハウス方式を使うので、魚のサインは3ハウスになり、意味を持ちます)

ASC上にある惑星は、強くカレントの心情を表していて、このチャートの質問者は、他の質問をも投げかけてもいました。それは、「最終審査における、アピールの方法」でした。12ハウスは密接に土星と関係するハウスで、制限とか抑制を示します。示されているのは木星ですから、制限を外す、促進とか解放を示します。土星と木星は、かなりの部分で反対の意味を持つからです。

人が心の抑制を開放するといっても、難しいものです。分かっていることから、できることから始めるしかありません。抑制は、物事を拒むといった制限が積み重なったものです。とすれば、「ハイの実践」から始めるのが良いと分かります。素直に「ハイ」の心境になることです。とにかく、全て「ハイ」と一端心の底から返事をしてみることです。できそうになかったら、後から、「ごめんなさい、先ほど、ハイと返事をしましたが、ダブル・ブッキングでした」と訂正すればいいのです。「ハイ」の返事は、相手に好印象も与えます。

実際に物事を促進させる力は、人の心に元々宿っています。普段から使っていないと、衰えてきます。一朝一夕に培えることは難しいのですが、気構えを培う力とは、「気づいたことは、直ぐに行う」繰り返しで培っていけます。2つも3つも気付いたら、儲けもので、優先順位を付けるだけです。なかなかできないことに気付きます。物事を好転させる力が減っていると考えてください。

上記の二つの文節は西洋占星術ではありません。しかし、西洋占星術は宇宙の垂示を読み取る術(すべ)ですから、垂示思想全般に興味を抱いていれば入ってくるはずの天啓です。土星と木星が対をなしている部分は占星術ですから、それが考察の引き金にはなっています。

 


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