星占い ホラリー西洋占星術

百 文 字 占 断 No.776

百文字占断 ホラリー占星術


■ 『百文字占断』は誕生日のデータを用いずに星占いをした鑑定例の数々です。

申込み お申し込み 百文字占断 百文字の扉 鑑定例INDEX
No.772 No.773 No.774 No.775 No.776 No.777 申し込みページ

No.776 2015612日 お伊勢まいり 

お問合せ内容: お伊勢参りに行こうかと考えております。京都へも寄ります。

気学などでは本年、東京在住者からみて、西方(京都)への旅行は、今年、「凶」な ので、行かない方が良いと言われました。(伊勢は東京から見て、西北西)また、来年以降にも機会があるでしょうか。

行ってもよろしいでしょうか。

 

受付日:2015 612 2:34pm 136.99E 36.72N JST
チャートは、下記です。

お伊勢まいり

お伊勢まいり

         

カレントは男性で、ご夫婦でお伊勢参りをなさるそうです。

それでも、このチャートでASCをカレント、奥様を7ハウスにする必要はありません。二人共々アセンダントです。“私たち”、と考えるわけです。金星です。

旅行は、神への参拝ということから、9ハウス、水星がそれを担います。


逆行している水星と金星の間にはアスペクトがあります。単純に、「お行きになる」ということを示すのだと考えます。特にリセプションはありません。セキスタイルですから、ものすごく大きな力が間に差し挟まれなければ、行けます。旅そのものを表す水星は、ひじょうにディグニティーが高く、良い旅だと示しています。8ハウスに在りますから、直ぐにそれが「良かった!」と判断できるようなものでも無さそうですが。

方角のことを尋ねられています。
西の方角を示すDESCは牡羊、ロードは火星。コンバストになっているので、確かに凶と読めます。
お伊勢さんは、西北西、チャートでは6ハウス、魚のサインです。ロードの木星は獅子のサインにあって、可も無く不可も無く、穏やかに昼の場所を占めています。ベネフィックですから、この旅の凶作用を和らげてくれるでしょう。9ハウスのカスプの上に西の方角があることから、この旅の中の京都の道中は、かなり危ないということになります。

昔の旅は、危険に満ち溢れていて、猛獣や追剥ぎ、旅の途中で騙されたり偽物をつかまされたり、命の危険さえありました。現代では考えにくいので、命の危険だけをとりあえず見ます。金星と月の間に角度による角度に従ったアスペクトがありませんから、大丈夫です。

では、火星のコンバストは何を示すのか、です。聞くと、このご旅行はグループ旅行だということです。すると、7ハウスのロードの火星は、お伊勢さんにお参りに一緒に行かれるお仲間だと考えられます。それら全てが火星で示されているとすると合点がいきます。逆に、グループ旅行で無かったら、私は西への旅行を止めたと思います。西洋占星術には二者択一性というものがあります。これは、どちらかが出れば、もう一方は表れないという現象です。


ご一緒に行かれるお仲間は、何らかのトラブルに合われる。もちろん、怪我とか命に関わることはありません(表示があります)。コンバストをする太陽は、カレントをレシーブしている。火星はレシーブされていない。水星のディグニティーは高い。

 

実は、質問文をはしょりましたが、太陽は先生に当たる人です。
その人に旅行中に火星で示されている人達に叱責があると読みました。
そうすると、意味が全部つながってきます。太陽(先生)は、火星(メンバー)が置き去りにした(セパレート)木星(火星と太陽のオポジションになっている場所のロード。何かは不明)のことを叱責、又は、注意されるのです。3ハウスで示されているので(木星)、行けなかった仲間かと想像するのですが… 


旅の目的の一つは、お伊勢参りです。この参拝は、水星の高いディグニティーによって祝福されています。何故ならば、金星(カレント)とアスペクトしているからです。カレントにとって、この参拝の方が主たる目的となるといってもいいでしょう。

ご本人にその自覚があるのかどうかは分かりませんが、西の方角の京都を怖がっていらっしゃるものと思います(気学の先生に言われたから)。そういう気持ちは、やはり出てしまうものです。

 

旅は繰り返されるか? ですが、お伊勢参り(9ハウスロードの水星)がダブル・ボディーズ・サインに入っている事から、繰り返される、再度行われるという事が判断できます。


帰って来られると、全ての経緯が分かります。


ご報告を待っています。

 ◆ ご報告を頂きました 2015年7月17日

  返事が遅くなりまして、申し訳ありません。

鑑定結果を踏まえて、 今回の旅行を振り返ってみたいと思います。

「蚊帳の外」ということ、これはとても感じました。
伊勢では、地元を基盤としたグループの人たちとは初対面なこともあり、余計、それ が感じられました。

全員での会合、宴会、お伊勢参りの散策や移動など。緊張することや、居心地が良くないこと、 逆にほっておかれて気楽にいられることとか、 いろいろなことが感じられました。

「京都では作品展」もあり、 先生の作品の置き方がおかしいとか、 展示されている作品がご自身の作ではない (正確には、最初の荒堀りがどなたかで、 仕上げ彫りが先生がされたというもの)とか仰られ、そのあたりが「厳しい事」になるのかな、と思いました。

「お伊勢まいり」は外宮に行き、 雨の予報でありながら、 それほど傘も差さずに済んだのは幸いでした。
「せんぐう館」というものができており、 興味深い展示で、次回、 内宮と合わせて、 また、ゆっくり行きたいと思いました。

夫婦で感じられたこと、 気づきのあったことでは、 確かに「和気あいあい」と「何もなかったかのように」旅は進んだと思いました。 今回、クニ様の鑑定を参考にして、 旅に行ったことはとても良かったと思いました。

ありがとうございました。


Kuni. Kawachiのコメント

気学の先生直接ではありませんが、言伝がありました。
その年の恵方位、又、凶方位のどちらも、固定的に決まっているわけではなく、やはり日によって変化するのだということです。


旅行のハウスのアングルについて

特に、旅行のチャートのアセンダントや10ハウスに付いては、旅行に行く際にとても良い印をもたらしてくれるとされます。 古代の本(アル・キンディForty Chapters)には、それぞれの惑星によってもたらされる福分が書かれています。
このチャートでは、10ハウスに金星(♀)と木星(?)が入っていて両方がベネフィックとして福を与えようとしています。確かに火星(♂旅行のナチュラル・ルーラー)はコンバストになっていますが、木星とリセプションした後の太陽が火星とコンジャンクションするわけですから、旅行に福徳を与えているようにも見えます(トランスファー)。 一概に単なるコンバストとは読めないでしょう。実際に旅行はキャンセルになることもなく、行かれたわけですから。
木星や金星の福徳というものは、無視できないものであると再確認した次第です。


星占い ホラリー西洋占星術 百文字占断
No.772 No.773 No.774 No.775 No.776 No.777 申し込みページ

百文字占断 ホラリー占星術 Kuni Kawachi@横顔 有料鑑定 重要 大鏡の扉へ

ホラリー占星術の理論
ホラリー占星術の実占
ホラリー占星術の技術
西洋占星術教室
占星術スクール
占星術教室
西洋占星術スクール
トラディショナルな占星術

占いの館
占い館
占いの家
占いハウス
電話占い
メール鑑定
トラディッショナルな理論

日本の西洋占星術が大転換する時期に
さしかかっています
一緒に学びませんか。
それが西洋占星術の発展につながります
占いの館「おひさま」
ホラリー占星術 ブログ
『愛のホラリー占星術』申込み

Copyright © ホラリー占星術 Kuni Kawachi All right reserved.