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◆ 西洋占星術の天球構造■ 占星術の天球構造は、太陽中心の星座占いには出てこない。 太陽星座占いは、古典的な伝統的占星術にあった、カルディアン・オーダーに基づく考え方を、そっくり削ぎ落としている。占星術のよって建つ構造は下記のようになっていて、太陽中心ではない。良く見ると、地球が中心になっている。これをトレマイックな天球よ呼ぶ。(カルディアン・オーダーに基づく) 惑星の順番は外側から、土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月となっていて、カルディアン・オーダーと呼ばれる並びになっていて、これは、土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月→土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月→・ ・ ・ と連綿と続いていく循環となる。時間は、惑星順に受け渡されていく。 黄道帯十二サインは、架空の天宮で、一番外側を取り巻いている。内側の星印は、星座の天宮。 ![]() 西洋占星術の天宮構造 2005年4月17日(日曜日) この読み物のトップ リンク ホームページへ戻る ------------------------------------------------ |
日本の西洋占星術が大転換する時期に |