■ コンテンツ
■ 占い四方山話し スカイプ |
◆ 『星の階梯 II』 発 刊![]() “ 英文の本を、何冊も読むより 早く!! ” 書店にも並んでいますが、置いてくれない書店もあるので 『星の階梯 II』 『星の階梯 I 』は、Amazonオン・デマンド部門で、一時期、冊数でトップ ------------------------------------------------ 既に刊行している『星の階梯 I』は、「サイン・惑星・ハウス」 ------------------------------------------------ 『星の階梯 II』の主な内容(下記に細目あり) 判断のための重要な要素である、アスペクト・ディグニティー・リセプションの説明です。冒頭には、簡潔に分かり易くと書いていますが内容自体はハードです。しかし、英文の本を噛み砕きながら読むよりも、翻訳本を右往左往して読むよりも、何倍も楽に理解できるはずです。 内容は、西洋占星術の法則の説明のため、また、その法則がどのように導き出されたかもお伝えするため、ホラリー占星術をメインに説明しています。副次的な効果で、西洋占星術の法則の多くがホラリー占星術で確かめられてきたのを理解する一助にもなるでしょう。 ------------------------------------------------ ホラリー占星術なら、朝に建てたチャートの理由が夕方には確認できるかもしれません。術者がどういった占星術の法則を使えばよいのかを考えるのであれば、結果が早く出るものの方がよく、遅くとも数か月以内、せめて数年以内に結果の出るほう、テーマを選ぶほうが確かめやすいのです。 「そんなに深い法則があるのでしょうか?」 ◆ 星の階梯 II ◆プロローグ 古典的な占星術の足音 序 文 用語解説の利用 『星の階梯 I』、『星の階梯 II』 第一部 第一章 アスペクト(Aspect) アスペクトとコンジャンクションの、簡単な概念
第二章 オーブ(Orb) オーブの成立、歴史的な推移と度数 第三章 アスペクトの詳細 細目は割愛 判断の要諦 細目は、割愛 第二部 細目割愛 第四章 エッセンシャル・ディグニティー 細目割愛 第五章 アクシデンタル・ディグニティー 細目割愛 第三部 細目割愛 第六章 リセプション(Reception) 細目割愛 第七章 アスペクト+α 第四部 第八章 惑星の査定と、様々な観察 第九章 物事の完成 第五部 第十一章 ディスポジターの表 ディスポジターの表 用語解説 エピローグ ◆ 詳しく説明されたもの ◆ 惑星が主役であること 西洋占星術の古典的なテクニックには、どのようなものがあるのか、好奇心を満たす記述もあります。まさに、西洋占星術に関する驚きの事実の連続読破が可能です。 ![]() 『星の階梯 II』 ◆ 星の階梯 II ◆
月は無条件で光を運ぶとしていますが、フォールの惑星が絡むと惑星たちはリセプションをしないと矛盾します(サインのロードやイグザルテーションのロードは、相変わらずリセプションをします)。月がフォールであった場合、又は、フォールの惑星の場所にいてその惑星とアスペクトする場合等に、月は光を運べません。
|
日本の西洋占星術が大転換する時期に |